＜Belmonte＞

小さな列車に乗って小さな駅に到着。駅から町はちょっと離れているのに、駅前を見渡す
とバスもタクシーもいない。でも心配無用、こんな時は駅前のCafeでビールでも飲んで
おっちゃんにタクシー呼んで貰えばいい、って駅前のCafeも無い・・・（ちょっと歩けば有る
のかもしれないけど）。ポの田舎を列車で旅する場合、駅名は町の名前ですが町の中心
からえらく離れていて、しかも無人駅の場合も有るので要注意。今回は駅の保線区の
おちゃんにタクシー呼んで貰いました。

村は駅を見下ろす小高い丘の上に有ります。この村も北部の村の特徴である石造りで
旧市街の中心は今は城壁がだけが残るお城と石造りの教会。この教会の小さな鐘楼、
教会と繋がっていなくて独立してポツンと建っているのがちょっと不思議な感じ。どんな
由来が有るのか分かりませんが木製の十字架が建ち、山羊の紋章、謎の石柱、近くに
ユダヤ教会も有ったりと調べてみると面白いかも。

可愛らしい列車	お城からの風景	城壁だけが残る	小さな鐘楼
鐘楼からの風景	石柱	山羊の紋章	孫を抱いて

山頂の小さな村	木の十字架	往時の姿が偲ばれる

さらに・・・Ola! Portugal 与茂駄（よもだ）とれしゅ　から、
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