<Cataplana mista de Bivalves> 収集・翻訳:Patinho さん
<Patinhoさんからのコメントです> 細かな心配り有難う御座います!
私のポ語歴は総計せいぜい3〜4週間、主人の仏語歴は一年、然しこれも
20ン年前のそれです。従って私共のポ語・仏語→日本語訳は100%
保証しかねますのでその旨御了承ください。尚、文中の[p]は私個人の
コメントです。
材料4人分:
ム−ル貝 500g
Berbigao貝 *(日本語名不明) 500g
あさり 500g
オリ−ブオイル 大匙二杯
玉ねぎ 一個
緑ピ−マン 一個
赤ピ−マン 一個
にんにく 二片
白ワイン 200ml
熟したトマト 1個
パセリ 一束
味付けに チリ・塩・コショウ等
手順:
1) 貝の砂抜きは前もって充分しておく
2) カタプラ−ナ鍋に油 [オリ−ブオイルp]をいれ、玉ねぎ、スライスしたピ−マン、
みじんぎりにんにくを軽く炒める。チリを少々加える。
3) 2に貝をいれ、細かく切ったトマト・白ワインを加える。
4) 塩・コショウする。
5) カタプラ−ナ鍋の蓋をし、調理する。貝に火が通って貝が開くまで加熱する。
6) 貝に充分火が通ったら、みじんぎりのパセリを加える。
参考:*は、形状からいうと日本の赤貝を縮小したような二枚貝です。これの殻が
Algarveの砂浜には大量にうち上げられています。ポ人の友人曰く(リスボン出身)、
子供の頃は夏になると一家でAlgarveにいって潮干狩りをしてこの貝をみんなで
食べたそうです。夏になるとどこの市場でもこの貝の取りたてがあるよ、
と言うところから、コレどうも夏の食べ物なのかしら? [p]