<Casa do Alentejo アレンテージョ会館>
アレンテージョ会館内のレストランで夕食を食べました。店内はお客さんで一杯!
アレンテージョ会館なのですが、アレンテージョ地方の郷土料理を!といきたい所ですが、
アレンテージョ地方のスープ:アソルダ・アレンテジャーナ(Acorda
Alentejana)はちょっと
苦手なので、スープは野菜スープ:ソッパ・デ・レグメスを。メインはこれまたアレンテージョ
地方の郷土料理:カルネ・デ・ポルコ・ア・アレンテジャーナは大好きなので、この豚アサリを!
と意気込んで行くも、メニューになし。そこで、豚肉の赤ワインソース、マッシュルーム添えと
羊のリブステーキをそれぞれ注文。豚肉の赤ワインソースは美味しいけどワインソースが
少しくどい、羊の方は肉の味が濃いが臭みは無くとても美味しゅう御座いました。
手作りプリンはカルメラ部分が香ばしくて美味し〜い。でも量が少ない!(ポ日記より)
この店は家庭料理と言うより、味付けや盛り付け等、ちょっと高級志向な感じでした。
ケ的には家庭料理の方が好き!かな。
*アソルダ・アレンテジャーナ:生のコリアンダーとニンニクをすりつぶし、パンと玉子を
加えたアレンテージョ地方のスープ
*カルネ・デ・ポルコ・ア・アレンテジャーナ:豚肉とアサリを炒めた郷土料理
(ポルトガル料理、アレンテージョ地方)
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レストラン入口 |
お客さんで一杯 |
雰囲気の良い部屋 |
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壁一面にアズレージョが |
農村の風景がモチーフになっています。 |
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今日のソッパ |
豚肉のワインソース |
羊のステーキ |
プリン |
<アレンテージョ会館を彩る装飾>