<Castelo Mendo>
EU加盟・万博開催による高速道路の整備により田舎の方にも行きやすくなりましたが、
その反面「時間が止まっていいるかの様な・・・」と言うポルトガルらしさも、徐々に失い
つつ有る様に感じる事も有りました。(ポで会った旅行者の方に「時間止まって無いやん」
と言われた事も・・・。)
そんな中訪れたカステロ・メンドは、まさに「時間が止まっているかの様な」生活が今も
残っている村でした。観光客相手の土産物屋など無く、1日は共同の水場での水汲みから
始まり牧畜で生活を営む人々。今もロバが生活の手段として普通に活躍していました。
しばらくカステロ・メンドの村を歩いていて現代を感じたのは、村にパンを売りに来ていた
パン屋さんの車(車の天井に換気扇?が付いているんですよね)ぐらい。遠く東洋から来た
異邦人の姿もそうかもしれませんね。久しぶりに心に強く響いた村でした。
(Castelo Mendo カステロ メンド)
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村の入り口 |
Bom dia! 1日の始まり |
井戸端会議 |
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付いて来いよ! |
貫禄 |
ロシの居る風景 |
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メインストリート |
Casetloからの眺め |
かわいい |
眼下には緑の大地が広がる |
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木戸 |
おばあちゃんの為に |
お疲れ様 |
牧”牛”犬 |