<Celorico da Beira>
Coimbra コインブラから Guarda グアルダ行きの列車に乗ります。
列車は進むに連れてそれまでの大西洋岸の景色から、山間部の岩々した
風景へと変わって行きます。今回気になったのは山火事の跡。車窓からは
何箇所も荒涼とした風景が広がっていました。
セロリコ・ダ・ヴェイラも小高い丘にお城を据えた、昔ながらの面影を残す
小さな村でした。家々の様子はアレンテージョ地方の白い家とは違って、
山間部の気象条件の厳しさからなのか、石積みのどっしりした感じです。
この辺りは交通の便があまり良くないので、旅行客の姿は少ないです。
その分、ポの田舎の良さが残っているので、名産のSerra Cheeseを
あてにワインを飲みながら、のんびりとした村の雰囲気を味わうのも良い
かもしれません。
お城を中心に据えて どっしりとした町並 今は城壁だけが残る
Azul 信仰の中心 白が眩しい 向日葵の季節
さらに、Ola! Portugal 与茂駄(よもだ)とれしゅ から、
・死者の都 ネクロポリス ←ポルトガルの他の町の遺跡も紹介
・ポルトガル土産:エストレーラチーズ ←セーラ・ダ・エストレーラ チーズをお土産として買って帰った
Celorico da Beira 次頁へ Necropole de Sao Gens サンジェンス共同墓地へ ポルトガル歩きまくり トップへ Ola! Portugal トップへ