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   <Alcobaca>

ナザレの東に有る修道院で有名な小さな町、アルコバサ。サンタ・マリア修道院は1989年に
世界遺産に指定されています。この修道院には悲恋物語として有名なペドロ一世とイネスの
石棺が安置されています。この二つの石棺は最後の審判の日、蘇った時に直ぐに顔を
見合わせる事が出来る様に向かい合う様に安置されているとか。
ここの修道院、その昔歴代の国王より広大な土地を寄進され、禁欲を掲げていた修道院も
しだいに贅を追うようになり、脱落していったとか。それを象徴するのが、修道院にある、
幅の狭い入り口。さてこの狭い入り口をわざわざ作った目的はなんでしょう?
 *回答は同じく有名な修道院のある他の町のページを参照して下さい♪

アルコバサ ポルトガルの世界遺産 サンタ・マリア修道院
サンタ・マリア修道院 近くの城跡からの眺め こぼれる光
Alcobaca Portugal ペドロ一世の石棺 シトー派修道会
修道院の町 ファサード 向かい合う棺 回廊からの眺め

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