<Braganca>
ポルトガルの北東部、トランス・オズ・モンテス地方の古都、Braganca
ブラガンサ。
その立地の通り、ポルトガル最果ての地といったイメージ。Lisboa
リスボンから行くのも
バスで7、8時間と本当に時間が掛ります。その分開発の波から逃れ、町全体的に
中世の雰囲気を色濃く残した、静かで神秘的な街でした。
スペインとの国境にも近く、立派な白と城壁に囲まれたこの城塞都市は、12世紀には
要塞の建造が始まったとか。
やはり遠いので、最近訪れていませんが、是非再訪したいと考えている町の一つ。
周辺の村々も魅力的な所が、まだまだ残っていそうですし。
ポルトガルの街灯の色はオレンジ色。とても暖かくやわらかい明かりで周りを
照らしています。ワインを飲んでほのかに酔っ払いながら夜の街をブラブラ散歩する。
ポルトガルの田舎を旅する中でも幸せな時間の1つ。治安が良くて、のんびりとした
ポルトガルだからこその楽しみかな
|
|
|
雰囲気のあるRESTAURANTE。 |
霧の中の町 |
夕方のある一瞬が一日で一番綺麗 |
|
|
|
|
石畳の坂道 |
時間が止まっている |
赤の看板が印象的 |
しぶいっす。 |
|
|
|
|
坂の上から |
焼いているのはパン? |
FIAT |
朝霧にかすむ古都 |